この度、当社では福利厚生の一環として「ドナー休暇制度」を導入し、北海道知事 鈴木直道様及び公益社団法人日本骨髄バンク理事長小寺良尚様より連名のメッセージをいただきました。
本制度では、従業員がドナーに選ばれた際に検査や手術入院で有給休暇を使用せずに特別休暇を最大10日取得することができます。
現在、日本では白血病などの重い血液疾患の病気で毎年約2,000人の患者さんが骨髄移植を必要としています。
そうした中で1人でも多くの命を助けたいとドナー登録をしているものの「仕事が休めない」などの理由から辞退する人がいるのもまた現状です。
めもるホールディングスは「人々の心豊かな人生に貢献する」というグループ理念のもと、「ドナー休暇制度」をはじめ社会貢献に向けた取り組みを推進してまいります。
北海道骨髄ドナー休暇制度について:https://www.pref.hokkaido.lg.jp/hf/iyk/kotuzui_bank-kyukaseido.html